満席の表示が出ている場合、すべての席が埋まっていて、物理的に机を教室に入れることができません。
　申し訳ありませんが、空きが出るまで入塾をお断りしています。

　なお、空席が生じた際、優先的にご連絡をさせていただくよう、手配はさせていただきますので、ご連絡先と
　お子さまのお名前をお知らせください。

　平成28年度も学年によっては、年間を通して満席状態が続き、そして平成29年度も、すでに満席寸前のクラスが　出ております。
　ですので、入塾の意志を固められましたら、早めのお申し込みをお勧めいたします。

　なお、入塾申込書は、当ゼミナールに用意してありますが、こちらからダウンロードもできます。
　記入方法は、こちらをご覧ください。

　私立中学受験コースは、入塾テストを実施しております。
　４年生と５年生においては、基礎学力を確認させていただいております。
　ちなみに、私立中学受験コースにおいては、６年生からの入塾は原則として受け付けておりません。

　小学生本科コースは、入塾試験や成績審査は行っておりません。
　基本的に、申し込み順にて、受け付けとなります。
　ただ、学力的な問題がある場合（小４で九九が出来ない、など）は、入塾時に、必ず申告していただきます。

　中学生コースは、入塾試験は行っておりませんが、目安として、通知票でオール３を基準としています。
　入塾申し込み時に、自己申告していただきます。

　原則として、入塾試験の免除はありません。

　受験コースの授業は、進度も速く難易度の高い問題に数多く取り組まなければなりません。
　それに対応出来るだけの学力があるかどうかを確認させていただくものです。
　小学校のテストは、中学と違い、非常に簡単なテストで、ちょっとした暗記をすれば、簡単に取れます。
　また、通知票も、かなり担任の先生の主観が入る場合が多く、真の実力を図るものさしには不十分であると
　考えます。
　ですから、入塾試験は必須であることをご理解ください。

　なお、外部生として各種講習を受講していただいた後、入塾を希望される場合、授業担当者の判断で、
　入塾試験を免除する場合もあります。　

　年間を通して、授業料が変わることはありません。
　また、料金表に記載してある以外の教材費や補習費用も、一切、必要ありません。

　ただし、夏期講習などの期間講習は、別途、費用が必要になります。

　個別指導塾でよく耳にする、定期テスト前には、授業が増え、それに比例して授業料が上がる、というような
　ことも一切ありません。
　当ゼミナールにおいては、定期テスト対策の補習授業は、すべて無料です。

　当ゼミナールにおいては、過去、費用面でトラブルが発生したことは一度もありません。

　授業料の割引制度はありません。
　その代わり、当ゼミナールの塾生による入塾の場合、入塾費を免除するキャンペーンをやる場合があります。

　ご兄弟で入塾される場合は、入塾費の減額制度があります。

　自発的に質問のできる子もいれば、先生から聞かれるまで黙っている子もいます。
　そういった、多様な子どもたち、全てに対応するための少人数制ですので、ご安心ください。

　ただ、先生に問いかけられても、返事も出来ないような子では、ちょっと困ります。
　最低限度のコミュニケーション能力は、これは塾に限らず、普通の社会生活には必要な資質ですので、当然、
　当ゼミナールでも、要求されます。

　過去の例からみても、塾に来て、
　「こんにちは」、「さようなら」
　などの挨拶も出来ない子は、まず成績は上がりません。

　ですので質問が出来るかどうか、ということより、挨拶がきちんと出来る子、素直な子の方が、確実に伸びます。

　過去、成績が悪化していくのを理由に、生徒を退塾させたことは、一度もありません。

　ただ、素行に問題が生じ、保護者にその旨を伝えても、改善されず、他の生徒に迷惑がかかると判断して、
　塾をやめていただいた生徒は、何名かおります。

　また宿題をやってこない等、先生の指示に従わない生徒も、過去に何人か退塾していただいたことはあります。

　中学生及び私立中学受験クラスの生徒は、最低でも年間３回の個別面談の場を設定しています。
　この個別面談は強制ではありませんので、希望される方のみ実施をしています。

　学校の個別面談のように、流れ作業的に行うものではなく、じっくりお話をさせていただきます。
　ですので、平均１人あたり45分ほどかけております。
　お子さまの様子をお話させていただき、なおかつ、保護者の方からの要望も、しっかり聞かせていただくように
　心がけております。

　強制ではありません。
　夏期講習などの各種講習は、日程や費用を、塾生全員に案内させていただいております。
　もし、都合が悪く、参加できない場合は、その旨を申し出ていただければ結構です。

　大半の他塾、特に大手塾になればなるほど、強制ではないと言いつつ、半強制的に参加を義務づけており、
　講習を受けないと言うと、執拗に自宅に電話がかかってきて、受講するように説得されることが多々ありますが、
　創新ゼミナールでは、完全自由参加となっており、参加する、参加しないということでトラブルになったことは
　過去一度もありません。

　最近、無料で講習を行う塾もあるようですが、当ゼミナールでは一切行っておりません。
　“タダより怖いものはない”の例え通り、まともな人は、意味もなく“タダ”というものには寄りつかないと思い
　ます。

　ただ、現実に無料講習をやっているところもあるようです。
　無料でやるには、それなりの切羽詰まった事情があるのだと思います。

　まず、個別指導の塾とは、マンツーマン、いわゆる１対１での指導なのでしょうか？
　最近の個別指導塾は、大半が先生１人に対して、生徒３〜５人ぐらいのところがほとんどです。
　１回の授業が５０分だとすると、１対５だと、実質、個別で教えてもらえる時間は１０分ほどです。

　集団授業だと、自分のペースで勉強できない、という話を聞きますが、自分のペースで勉強していて、本当に
　受験を乗り切ることが出来るのでしょうか？
　受験は、あくまでも他の受験生との戦いです。
　ですから、大雑把ですが、学校での成績が、かなりの下位層（いわゆる先生の説明が、まったく理解できない）
　にとっては、個別指導は意味があるかもしれませんが、そうでなければ、集団授業の方が、成績が伸び始めると、
　一気に伸びます。

　そして最大の違いは、授業料です。
　個別指導の塾は、テスト前などになると、授業数を増やして対応していますので、授業料もかなり高くなります。

　例年、個別塾から当ゼミナールに移ってくる生徒がいますが、保護者のみなさんは口を揃えて授業料の
　不透明さを言われます。
　当ゼミナールでは、年度の途中で授業料が増減することは絶対にありません。

　また、最近は“自立学習”という名の人件費節約を目的とした講師不在の塾もあります。
　コンピューターに向かって勉強をして、それで自発的に勉強する習慣を定着させる、というのが売り物となって
　いるようです。

　当ゼミナールでは、講師が生徒と接することが一番大切であると考えています。　

　公式の募集は一切行っておりませんが、塾生を対象に要望があれば、個別指導コースを設ける場合があり
　ます。
　一度でも、当ゼミナールに在籍していただいた以上、それは何かの縁があったものと考えています。
　「入試を終え、進学したけれど、勉強内容が難しいので、個別で見てもらえないか。」
　という要望には、可能な限りお応えしております。　

　また、左メニューの「時間割」をクリックしていただいて、個別指導の募集がある場合は、一般からの入塾も
　受け付けております。

　尚、個別指導に関しては、イレギュラーな募集のため、費用等は掲載してありません。

　当ゼミナールの個別面談にて、入試のシステムからご案内させていただきます。
　入試の概要が分かるように、資料も用意して、ご家庭で十分な話し合いの上、志望校が決定できるような体勢を
　敷いております。

　なお、当ゼミナールで、志望校を強制するようなことは一切ありません。
　生徒本人の行きたい学校に合格できるよう指導するのが塾の使命であると考えております。
　塾の宣伝材料にするため、少しでもランクの高い学校を受験するような指導は、一切、しておりません。

　国語が他の科目と決定的に違うのは、いくら勉強しても、いくら問題に取り組んでも、得意科目にはならないこと
　です。
　もちろん、塾での指導により、多少、点を取るノウハウを身につけることは出来ますが、、、。

　国語の得手不得手は、その生徒の精神的成熟度が、如実に反映されます。
　巷で言われるような、国語の読解力をつけるには、読書をさせる、、という指導では、とても受験は乗り切れま
　せん。

　国語の苦手な子は、同年代の子どもが知ってる雑学的な知識や想像力が、決定的に欠如しています。
　正直なところ、塾だけでは、国語の克服には、無理があります。
　ですから、国語の苦手な子に関しては、入塾の際、保護者の方と、密に話し合いをしております。

　家庭で、やりきれないほどの大量の宿題を出すことは、まず、ありません。
　大量の宿題を出して、やってこなければ、塾で厳しく叱る。
　そうなれば、子どもはイヤでも家で、机に向かうことになります。

　宿題の中身が分からない保護者は、自分の子どもが机に向かうようになったことを素直に喜びますが、これは
　本末転倒です。
　親を安心させる、喜ばせるために宿題を大量に出す塾が少なくありません。
　当ゼミナールでは、そういう宿題は一切ありません。

　中学生であれば、学校の課題学習や、部活の様子などを勘案して、宿題の量を、決めています。

　以下の２点の理由で行っておりません。
　・１度や２度、授業を受けたぐらいで、当ゼミナールの良さを理解してもらえるとは思えない。
　・教室の中に、授業料を払っている生徒と、そうでない生徒が混在するのは、よろしくない。

　体験授業として、教室で授業を受けることは出来ませんが、廊下から授業の様子を見学することは可能です。
　もし、授業見学をご希望でしたら、ご一報ください。
　ご希望の時間に、お好きなだけ、見学をしていただいてかまいません。
　見学客がいるからといって、当ゼミナールとしては、特に準備をすることはありませんので、突然ご来塾いた
　だいて、見学していただいても、大丈夫です。

　設置してあります。
　当ゼミナールの営業時間内であれば、いつでもご利用可能です。
　また、手のあいている講師に質問をしていただいてもかまいません。
　勉強であれば、学校の課題でも、当ゼミナールの宿題でも、何をやってもかまいません。

　なお、事前の許可なく、自習室での飲食等は、禁止しております。
　夏休みなどに、長時間にわたって、自習室を利用して、途中、食事を摂るような場合は、事前にその旨を、
　ご連絡ください。

　現状、学校のテストが近づくと、自習室はほぼ満室の状態になっております。

　厳しい、という言葉の定義が曖昧ですが、基本的に生徒の甘えに迎合することは、絶対にありません。
　中には、授業中にお菓子を食べてもいいという塾がある、という話を耳にしますが、当ゼミナールでは、絶対に
　あり得ません。

　日々の挨拶から、鉛筆の持ち方、授業を受ける際の姿勢など、けっこう口やかましく指導しています。
　ただ、勉強が出来ないから、といって怒られるようなことはありません。
　出来ないところを、出来るようにするのが、我々の仕事ですので、出来るようになるまで、根気よく、子どもたち
　と向き合っていきます。

　授業が終わった後、いきなり生徒に居残りをさせることは絶対にありません。
　理解が足りない生徒に関しては、居残り授業を行う日時を、必ず事前に伝えます。

　また、補習に関しては、テスト前などに、土曜日や日曜日に行うことがあります。
　これも、事前に、全生徒に連絡します。

　なお、これらの居残り授業や補習に関しては、強制ではありません。

　まず、一度、ご来塾いただき、塾の指導システムを説明させていただきます。
　その時、出来れば、保護者の方と一緒に、生徒本人もお越しいただき、塾の様子を、よくご覧になってください。

　塾と言えでも、人間と人間の付き合いですので、先生と波長が合わない、とか、塾の雰囲気がイヤだ、、などと
　感じることが無いとは言えません。
　ですから、当ゼミナールでは、電話だけでの入塾手続きは、一切、お受けしておりません。

　塾の指導システムの説明を受けた後、入塾の意志が固まりましたら、後日、入塾申込書と費用を添えて、
　手続きをしていただくことになります。

　なお、入塾の意志が固まるなり、申し込みをするまでは、お名前や電話番号等の個人情報は、一切、お聞き
　することはありません。
　ですから、一度、塾に行って話を聞いたら、執拗に勧誘の電話が掛かってくる、ということはありません。